エルフの女王の恋物語
第一章〜??side〜
俺は、小さい頃からある女の子を探していた

大きな目、ストレートな髪、綺麗な肌を持ったそんな女の子に。

俺の初恋の子に、

気持ち悪い?

いいよそんなの、気持ち悪く思ってろ!!

高校に入ってもまだ見つからない。

なんでいないんだ?

どっか遠くに行っちゃったのだろうか?


嫌、それは無い
確信は持てないが、違う気がする。

入学式では代表挨拶だがなんだか分からない

めんどくさいことをやらされる羽目になり、

壇上に上がった。

周りを見ると1人だけ、美しい女の子がいた、

見つけた、

あの子だ、

1人で嬉しく思ってる○○だった。
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