エルフの女王の恋物語
第二章〜雪side〜パート2
職員室を出て私は、鞄を取りに教室に向かった。

ちょっと先生に冷たかったかな?

教室につくと中には誰もいなかった。

1人でしんみり帰りの支度をしようとしたら

手が震えてるのがわかった

雪「私、震えてる?」

?「震えてるね」

誰?!

振り返るとそこには、綺麗な男の子がいた

?「あんた震えてるよ、大丈夫?」

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