車椅子バスケ~希望の架け橋~(翼ver.に変更)
ポエム&あとがき。

私の好きな人は、
とにかくバスケ馬鹿で生意気な幼なじみ。

だけど、突然の事故で歩けなくなった。
バスケが出来なくなった。

全て失ったと悲しむ彼に
私は、どうすることも出来なくて……。

ねぇ、どうして翼なの?

ねぇ、私は、どうしたらあなたを救えるの?

悲しむ私達に希望の光が見えてくる。
ある選手は、こう言った。

ハンデだからこそ
巡り会える人生もある。

ハンデは、
けして終わりではない。

自分が”希望の架け橋”になると……。

ひたすらストイックに突き進む姿は、
生きる希望を見せられる。

ねぇ、気づいて
あなたには、新しい出会いが待っているのだよ?

ねぇ、気づいて
あなたには、私がそばに居るってことを……。

あなたの人生の先には、
新しい未来が待っているのだから。

だから前を向いて歩いて行こうよ!

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