ロープレ
ユキナに引っ張られて着いたのは防具屋と同じような建物の武器屋。

ユキ「こんにちは」(微笑)

上品な口調でユキナは武器屋に入る

「いらっしゃいませ、ごきげんよう。ここは、武器屋(コピー)ですわ」


武器屋の中は王室の一部のようなキラキラした装飾品いっぱいの店。

店の女主人もかなりの美女でドレスを着ている。



ジロ「……………。」


この村らしからぬ美しい部屋に言葉もでず、ぼーっと装飾品を眺めることしかできない。


ユキ「では、失礼します」

「またいらしてくださいね」


バタン。














あれ?










置いてかれた?












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