ネコ夫人
第2章 ネコ夫人の生活
『み…や…』
ワナワナと小刻みに震える彼…
なんですの?
下から見上げると、彼の目線は私を通り越して後ろの方…
「なんですの・・?」
『みみ・・みや・・』
耳…?私の耳に何かついているのかしら…
ニォォ~
『『ミィィヤアアア!!』』
ワナワナと小刻みに震える彼…
なんですの?
下から見上げると、彼の目線は私を通り越して後ろの方…
「なんですの・・?」
『みみ・・みや・・』
耳…?私の耳に何かついているのかしら…
ニォォ~
『『ミィィヤアアア!!』』