本当の恋を私はまだ知らない。
1章:好きがわからない。
私の名前は須藤 雅。
私は最近大学に入学した。
私には高校の頃から
付き合ってる彼氏(雄一)がいる。
けど私はイマイチ雄一のことが
好きなのか分からなかった。
雄一との出会いは
高校に入学したばかりの頃で
その頃付き合ってた
私の彼氏(蓮先輩)の相談に
よく乗ってくれてた。
けど私はその時も蓮先輩のことが
好きなのか分からず結局は
「俺のこと本当に好きなの??」
と言われてしまい三ヶ月も持たずに
振られてしまった。
それから数日
雄一が私に告白をした。
私は成り行きのように
二つ返事でOKした。
あれから2年以上付き合い
未だに好きかどうかわからない。
そして今の私には気になる人がいた。
高校から大学も一緒の隆先輩だ。
隆先輩には彼女はいない。
私は雄一に悪いと思いながらも
隆先輩に近づいた。
最初は雄一の相談をLINEでする程度だった。
しかし時間が進むにつれ
私と隆先輩は学校の休み時間に
二人だけになれる図書館などで
度々待ち合わせをするようになり
会うようになっていた。
私は最近大学に入学した。
私には高校の頃から
付き合ってる彼氏(雄一)がいる。
けど私はイマイチ雄一のことが
好きなのか分からなかった。
雄一との出会いは
高校に入学したばかりの頃で
その頃付き合ってた
私の彼氏(蓮先輩)の相談に
よく乗ってくれてた。
けど私はその時も蓮先輩のことが
好きなのか分からず結局は
「俺のこと本当に好きなの??」
と言われてしまい三ヶ月も持たずに
振られてしまった。
それから数日
雄一が私に告白をした。
私は成り行きのように
二つ返事でOKした。
あれから2年以上付き合い
未だに好きかどうかわからない。
そして今の私には気になる人がいた。
高校から大学も一緒の隆先輩だ。
隆先輩には彼女はいない。
私は雄一に悪いと思いながらも
隆先輩に近づいた。
最初は雄一の相談をLINEでする程度だった。
しかし時間が進むにつれ
私と隆先輩は学校の休み時間に
二人だけになれる図書館などで
度々待ち合わせをするようになり
会うようになっていた。