本当の恋を私はまだ知らない。
ある日
私はいつも通り隆先輩と
いつもの図書館にいた。

そしたら隆先輩が
「雅ちゃん?今週の土曜日時間あるかな??もしよかったら俺とどこかご飯でも食べに行かない??」
と聞かれた。

私は休日のほとんどを
雄一と過ごしているため悩んだ。

しかし私は隆先輩と
休日出かけたことがなかったので
OKした。

雄一には友達と遊んでくるとだけいい
なんとか疑われずにすんだ。
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