心の闇
周りには人がたくさん倒れてる。
って、なんで倒れてるの?
私は隣を見るとぷんぷんに怒ってる翔がいた。
ひゃゃあ!どうしよう……!
翔「おい、お前何で1人で行くんだよ!」
いやぁ!
『ごめん!ほんっとごめん!』
翔「っ…、心配したんだからな。」
え…?心配?
『え?怒ってたんじゃないの?』
殺気を感じたような??
翔「まぁな、お前がたくさんの人に囲まれてたから後ろから全部倒してやった!」
そこはありがとうございます。
『そ。』
翔「なんだ!その素っ気ない感じは!」
ふふっ、いつも通りの翔だ!
『じゃあ、行こっか。』
翔「そうだな。」
私と翔はゆっくりバイクの場所へと歩き出した。