心の闇




周りを見ると残りは乖離の幹部と翔、鬼嵐の幹部だけになっていた。




鬼総長「…っ、以外に強いな。下っ端は何をやってんだ。やれ。」



乖離の幹部はもう体力がないようだ。




『お前らは下がっとけ。私と翔がするから。』



奏「でも、お前らだけで出来んのかよ。」



『は?あんたたちの今の状態で出来んのかよ?』



奏「っ…美優と翔はまだ行けんの?頼んでもいいか?」




『おう。』



鬼総長「一人一人行くぞ。まずはお前とお前からだ。」




鬼嵐の幹部は5人。行けるはず。





『来なよ。』



翔「弱いくせに…強がってね。早くしなよ。」




「おりゃぁぁぁあ!」



うるせっ。



『声出さなきゃできねぇのかよ。うるせぇ。だまっとけ。』




バキッ



グニャ



最後やばかったかも…。ま、いっか。



勝てたし、



他の鬼嵐とも戦ってふつーに勝てた。






あとは、総長だけ。



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