この初恋に、幸せを。
学校に向かって歩いていく

あたり一面は桜の花びらが宙に舞う

その中に可憐な少女が立っていた。

「紀伊、あの子見たことある?」

「ないよー、どこの子だろー?」

「雪那まさか一目惚れしたのー?」

「そんなわけ、あるかよ、、、」

「そんなことより話しかけてみようぜ紀伊!」

「うん!」

その少女のところまで歩いて行った

「どんな子なんだろうね!雪那」

「気の強かったりして!」

「気になるね!」

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