天然無自覚女子?

校門前に行くと車が1台止まっていた


それはもう、高級車感半端ない車だった←高級車なんだよ!バカ!By作者


車に近づくと人が降りてきて


私に近づく


あ、氷河玲社長じゃん


玲「よう」


『は、はぁ』


『あの、なんで迎えに?』


なんで来たんだろ?忙しいだろうに


玲「帰りたかったからだ、文句あるかよ?」


ひやぃぃ


『ないです』


玲「じゃぁ帰るぞ、乗れ」


と、車のドアを開けてくれた


『お、お邪魔します』


高級車過ぎて緊張する!


社長は運転席にすわった


玲「あんま緊張するな、どーせ嫁に来たら毎日乗ることになる」


はぁぁ!


『よ、よ、嫁にいく前提で話すなぁ!』


まだなるとは決めてないわ!


玲「無理だ。決定事項なんだよ」


えー拒否権が無い(><)


玲「いつするかは正確には決まってないけど、今年に開く予定だ」


ま。まじ?


玲「世界各国から、社長や財閥が来る。まぁ、こうなったのは俺がお前を推薦したから、珍しいとか思ったんだろ。だから予定外の人も大勢くる」


嘘でしょ!じゃ、じゃぁ


『断れないじゃないですか!』


玲「その通りだ」


うんちぃぃぃー!


と、叫んだ


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