天然無自覚女子?
結菜side


相談も終わって、更衣室から出ると


着替え終わった男子がいた


優「おそーい!」


静「遅せぇ」


やば、相談乗ってもらってたから遅くなった


『ご、ごめんなさーい』


咲紀「悪いわね」


咲紀ちゃんなんか、反省してなさそう笑


優「よし!海行くぞ!」


静「あぁ」


いぇーい!


羽織っていたパーカーを脱いで


体操をし始めると


静「うわ/////」


優「え/////」


ん?顔赤くない?この2人


チラリと横を見るとスタイル抜群の咲紀ちゃんがいた


なるほどー2人は咲紀ちゃんが好きなのか


でも咲紀ちゃんには、、彼氏が


残念だな!お前ら


咲紀「何顔赤くなってんの?」


そして、私の顔と2人の顔を交互に見始める


しばらくして


咲紀「なるほど」


と、言った


ん?どゆこと?


静「い、行くぞ!」


若干まだ赤いな


優「そ、そうだね」


ん?なんなんだ?


よくわからんな


ま、いっか!


そして私達は海へドボンした!


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