天然無自覚女子?
愛渚「だって私達、修学旅行だもん!」
だよね、普通は合宿で来る場所ちゃうよね
愛渚「てか、あんた達だれよ!」
え?私たち?
咲紀「同じ班の人だけど」
愛渚「ふーん、あっそ!てか、この美人さんは分かるけどこっちのブス、何?」
は?私の事か
静「お前、やめろ」
愛渚「ブスの癖して、静に近づくな」
はぁ〜爆笑
私近づいてませんけど?
『いや、近づいてないから』
愛渚「分かってんのよ!ぶす!あんた静の事好きなんでしょ?ブスなのに優しくしてもらって好きになったんでしょ?ブス」
『はぁ〜?何言ってるの?』
コイツ、言わせておけば!
『語尾にブスつけるな』
愛渚「だってブフだもん!」
ひぃ!腹立つ
咲紀「ねぇ、あんた非常識よ?初対面に向かって、しかも年上に向かって」
よく言った!
愛渚「うるさい!」
あーコイツ学習能力ダメだな
静「落ち着け?な?」
優「言い過ぎだよ?愛渚」
あーイケメンの慰め
愛渚「2人がいうなら」
fuc〇!
愛渚「静は、渡さないんだから!特にこっちの眼鏡ぶs」
あ、今ブスって言おうとしたな
『いや、取らないから!好きでもないし!』
全くなんなの!
静「・・・」
咲紀「まぁ、あんたには・・・ね?」
おい、言うなよ!バカ!
知られたら面倒なんだから
色んな人に媚び売られて
いじめときたら、加害者が家潰されるし!面倒だから言わなかったのに!
やめてよね!
?「結菜?」
え?
なんでここに?
氷河社長!?