君でいいんじゃなくて、 君がいい
キミノオト。 君の音。

STORY 1

カーテンの隙間から 日が漏れこんでいる


鳥の 鳴き声とともに


私は ベッドから 起き上がった、


今日から、 私は、


中学生。



この 中学校生活が


私にとって



忘れられない 思い出になるなんて


この時の私は 知らなかった。
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