感想ノート
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eakat 2020/03/23 02:29
eakatさま
ご感想どうもありがとうございます!作品を楽しんでいただけて嬉しいです!
ボドワンに注目されるとは…、eakatさんのご感想を読んで、なるほど~と頷いてしまいました。キャラの強いシーラやクーシーの陰に隠れがちですが、確かに彼のシーラに与えた影響と功績は大きいです。シーラが本物の皇后になるための最後の階段、誇りと気高さという最後の一押しをしてくれたのは、間違いなくボドワンでしょうね。悪者に利用されてしまうようなまっすぐさもあるけれど、彼はきっと持ち前の英知と人柄で将来祖国やワールベーク帝国のために役立つ官僚になるでしょうね。
シーラは不遇な少女時代を過ごしましたが、アドルフとボドワンと知り合えたことが人生でもっとも恵まれていた点ですね。ただ愛されるだけでなく、困難に立ち向かい乗り越える強さをもらえたことが、母クラーラと大きな違いです。eakatさんのおっしゃるとおり、
心の脆さが鍵ですね。
初々しいシーラとアドルフの恋路ですが、書籍版ではその後の番外編がありeakatさんのご提案とおりクーシーのお嫁さんについても書いています。ワールベーク最強の知将クーシーがアドルフの邪魔をすることはなくなったのか…、もし機会がありましたら書籍版の番外編も見てやってください^^
素敵なご感想をどうもありがとうございました!作者からの返信 2020/04/02 09:32
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えびねこさま、レビューどうもありがとうございました!
表紙にお名前書かせていただきました^^
文庫版では犬又ならぬ妖精疑惑が浮上しているクーシーです笑。アドルフの勝機は遠そうですね…。
作品を楽しんでくださって嬉しいです、ありがとうございました!
桃城 猫緒 2019/02/23 23:55
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本購入しました。
表紙に萌えてます。大仏ちゃん 2018/06/08 20:28
大仏ちゃんさま
きゃー!いつもどうもありがとうございます!(≧∇≦)
しかも早い!本屋さんによってはもう出てるんですね^^
表紙いいですよね…!凛々しいアドルフ様と愛らしいシーラが甘々ラブラブで、見てるだけでキュンキュンします。
中身も表紙に負けないように改稿&たっぷり書き下ろししたので、お楽しみいただけたら嬉しいです^^
お買い上げくださって、本当にありがとうございました!作者からの返信 2018/06/08 22:59
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聖凪砂さま、レビューどうもありがとうございました!
表紙にお名前書かせていただきました!
読み応え満タンと仰っていただけて嬉しいです。
作品を楽しんでくださり、
レビューまでくださってありがとうございました!桃城 猫緒 2018/04/28 00:44
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ころねりぃ様、レビューどうもありがとうございました!
表紙にお名前書かせていただきました^^
作品を楽しんでいただけて嬉しいです!
世界にどっぷりはまり込んだと言ってもらえるのは、
私にとってファンタジーを書くうえでこの上ない誉め言葉です泣
どうもありがとうございました!桃城 猫緒 2018/04/25 11:39
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読んだ時の感想は、とにかく文章が上手い!でした。
とても楽しく読ませて頂きました。
シーラ 可愛い♡
いろいろ落ち込んだりしても、きちんと(周りに助けられて)前を向く姿が良かったです。
アドルフ様
予想通りの方でしたが、深い心の持ち主で、安心して読めました。
クーシー
この作品に必要不可欠な登場人物ならぬ、登場犬。
最後の最後まで、どんと居座り(笑)大好きです。あいら 2018/04/14 00:07
都筑悠貴さま
ご感想どうもありがとうございます!
文章はいつもヒーヒー言いながら苦労して書いているので、上手いなどと言って頂けるとむくわれる思いです!(∩´∀`)∩
シーラもアドルフも、書いていてとても楽しいキャラでした^^
特にシーラはもうペットみたいで、何をしても可愛い可愛いと思いながら書いてました笑。
シーラが可愛いからこそアドルフの心情や行動が書きやすく、一番感情移入して書けたのは彼かも知れません。
クーシーはもう影の主役ですね!
ヒロインに一途に尽くし、片時もそばを離れずピンチには身を呈してかばい、美味しいところは持っていく。もしかしたらアドルフよりヒーロー然としてるかも笑。
私も彼が大好きです^^
このたびは作品をお楽しみいただき、素敵な感想までくださり、どうもありがとうございました!
作者からの返信 2018/04/14 22:58
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usamoさま、レビューどうもありがとうございました!
表紙にお名前書かせていただきました^^
楽しんで頂けて良かったです!桃城 猫緒 2018/03/13 15:31
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アドルフ様あわれです
この後どうしたんだろうな…
がんばってクーシーに見せつけて、クーシーが部屋から出ていくのを横目で見て小さくガッツポーズ!
じゃコメディチックになりすぎかしら
クーシーとアドルフのシーラをめぐる攻防見てみたいな
クーシーの子と、アドルフ達の小さな姫に宮殿中が振り回される話とか
ボドワンの息子と、シーラの娘の恋とか
久しぶりに続きがいろいろ妄想できる楽しいお話でした。
ありがとうございますサラ ギルモア 2018/03/12 01:22
サラ ギルモアさま
当作品を読んでくださってありがとうございます。
>がんばってクーシーに見せつけて、クーシーが部屋から出ていくのを横目で見て小さくガッツポーズ!
爆笑しました~!アドルフ様がんばりすぎでは!?笑
そこまでしたらさすがのクーシーも引かざるを得ませんね。
想像すると本当可笑しいです…!
その後のお話しもすごくワクワクする絵面が浮かんで、私も妄想力がフル回転しました!
クーシー2世と小さな姫君のコンビとか、すごく可愛いだろうな~^^
ボドワンに息子ができたら、絶対シーラの娘に惚れたうえ、めちゃくちゃ振り回されるんだろうなーとか、考えるだけでも楽しいです!
こちらこそ楽しい空想をはかどらせて頂いて、どうもありがとうございました。
機会があったらその後をちょこっとだけ書きたいなーと思っているので、よろしかったらそのときは是非また見てくださいね^^作者からの返信 2018/03/12 16:08
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桃城 猫緒 様
常日頃から『純粋無垢なものほど手強い』と思っているのですが、シーラはまさにそれを体現してくれました。
それに思いっきり振り回される、冷静沈着な大人のオトコ、アドルフ。
いい!すごくいいです!!
時にニヤニヤしながら、読ませていただきました。
愛を知り、クーシーとアドルフ、二人のナイトに守られて。
シーラはどんな風に大人のオンナへと成長していくのか。
楽しみのような、このまま変わってほしくないような…
とりあえず、アドルフ、ファイト!(笑)
すてきな作品、ありがとうございました!結木舞衣 2018/03/05 08:14
結木舞衣さま
ご感想、どうもありがとうございます!
無垢ヒロイン×大人ヒーローいいですよね!
私も大好物です~^^
良いムードになってもヒロインのもの知らずっぷりに交わされて苦悩するヒーロー大好きです。
そこで無理強いをせず紳士的に振る舞うことができるかどうかで、男としての器が試されますよね。へこみつつも持ち応えたアドルフは合格かな笑。
五年、十年後のシーラはどうなっているんでしょうね…。
どんなに立派な淑女になっても、やっぱり根底は純真無垢で、相変わらずアドルフを振り回して欲しいなーなんて思います。
それが幼妻を娶った夫の宿命です。アドルフ、ファイト!笑
こちらこそ、作品を楽しんでくださりどうもありがとうございました!
作者からの返信 2018/03/05 11:19
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ワハハ…
クーシーサイコー。
皇帝も結構うぶなのではないでしょうか?
ご母堂様のことは悲しいですが、皇帝がとても優しいのでよかったです…
先日は嵐の千葉でした。
電車で発車を待っていたときスゲー音がしたので顔を上げたらなんと…滝坪の3倍位の雨が降ってきて、ホームにいた男性傘も役に立たず、コートから何から何までびしょびしょでした。
桃城さんちは大丈夫でしたか?大仏ちゃん 2018/03/02 23:14
大仏ちゃんさま
読んでくださって、ありがとうございます!
私もクーシーめっちゃお気に入りです^^。
彼こそ皇帝の真のライバル、もうひとりのヒーローですね。
桃城的助演男優賞をあげたいくらいです笑。
皇帝も女性に囲まれるのは慣れていても
恋という意味ではきっと初めてなんでしょうね。
偉いお方が恋にモダモダしてるのが相変わらず大好きな私です笑。
母の件はシーラは本当に可哀想なのですが、
アドルフやクーシーや友達やらといい人達に支えられて
強く乗り越えていってくれるといいなと思っています。
こないだの嵐すごかったですね!
私はその時間室内にいて、雨や雷の音にビビっていたのですが、
滝つぼの3倍とは…千葉ドエライことになってたのですね;
嵐は影響なかったですが、
そのあと一斉に飛び始めた花粉には苦労しております^^;
作者からの返信 2018/03/03 01:49
桃城 猫緒様
少しですがお目汚しをさせてくださいませ。
正直言って途中までは 引き込まれるという感じではなかったのですが
そうですね〜ボドワンの素性にはてなマークがついたと思いきやポドワンよ シーラを何処へ?となった辺りから
これからどうなるの?何が起こるの ?という目が離せない追いかけずにはいられないゾーンに突入し
あとは最後までワクワク ニマニマしながら 楽しい時間を過ごすことが出来ました。
この物語のキーワードは 心の脆さとタイミングだと思います。
クラーラの心は夫への愛が強かったために母としては弱いものだったし アドルフが話すタイミングを計ったために
シーラの人生の出来事が大きく影響を受けることになって シーラちゃんにはお疲れ様でしたと言ってあげたいですね。(笑)
恋を知らないアドルフとシーラのCPは 年の数だけは自慢の私から見れば もう・か・わ・い・い の何者でもないですね。
アドルフは プライドと照れに邪魔されて素直になれず 逆にシーラは正直と言うか素直と言うか 愛という思いがポロポロ。
下手すれば この二人はもう恋愛ごっこ?に近いかもしれないけれど一番大事な好きな人という互いへの愛という思いは
きっと誰よりも純粋で綺麗な二人なんだろうなあと思いました。
さてこの物語の注目キャラはズバリボドワン。
もし ボドワンがシーラの人となりに触れていなかったら…… 国家権力と政治にシーラの幸せは奪われていたでしょう。
そして身分の違いに屈したのではなく敬意を示し 本人の意志を尊重して恋心を封印 友達に徹するボドワンに拍手を送ります。
さてやっと最後にオトナの時間ベッド編となるのかとお思いきや……まさかの良い心掛けのシーラちゃん発動で 伏兵の登場。
そこでアドルフに提案です。クーシーに 思いっきり美人で可愛いお嫁さんを探してあげるのはどうでしょうか?
新しい家族ができればきっとお嫁さんに夢中で シーラちゃんの事は二の次にしてくれるんじゃないでしょうか。(笑)