私たちのstory
やっぱりもう...
脳死してるんじゃ...
未夢「なつ?」
私は出てきそうになってる涙を慌てて引っ込めた
夏葵「なに?」
冷たくあしらう
ひどいのは分かってる
でも今話したりしたらきっともう取り返しがつかなくなる
きっと立ち直れなくなる
自分が自分でいるためには感情を消していかないと
未夢「なつ、大丈夫だよ
藤原先輩は絶対に目を覚ますと思うわ」
だから、、、話さないで欲しかった
もう自分を押さえ込んでおけないんだよ
夏葵「うるさい!」
ほら
未夢「なつ...?」
自我を保ってられない
準医局で起こったからみんな集まってきた
夏葵「絶対なの?思うなの?ハッキリしてよ
なんで大丈夫なんて言うの?
そんな保証どこにあるって言うのよ!
龍希くんが目を覚ます保証なんてどこにもないじゃない!
何が大丈夫なの?もう8ヶ月よ?!8ヶ月目を覚ましていないのよ?
8ヶ月目を覚ましていなくてそれでもまだ大丈夫なんて、どうして言えるのよ!
わかったような口叩かないでよ!」
脳死してるんじゃ...
未夢「なつ?」
私は出てきそうになってる涙を慌てて引っ込めた
夏葵「なに?」
冷たくあしらう
ひどいのは分かってる
でも今話したりしたらきっともう取り返しがつかなくなる
きっと立ち直れなくなる
自分が自分でいるためには感情を消していかないと
未夢「なつ、大丈夫だよ
藤原先輩は絶対に目を覚ますと思うわ」
だから、、、話さないで欲しかった
もう自分を押さえ込んでおけないんだよ
夏葵「うるさい!」
ほら
未夢「なつ...?」
自我を保ってられない
準医局で起こったからみんな集まってきた
夏葵「絶対なの?思うなの?ハッキリしてよ
なんで大丈夫なんて言うの?
そんな保証どこにあるって言うのよ!
龍希くんが目を覚ます保証なんてどこにもないじゃない!
何が大丈夫なの?もう8ヶ月よ?!8ヶ月目を覚ましていないのよ?
8ヶ月目を覚ましていなくてそれでもまだ大丈夫なんて、どうして言えるのよ!
わかったような口叩かないでよ!」