私たちのstory
次は...え...




この人もつの?




仕事だし、私情は持ち込まないけれど...




まさか、黒蝶のメンバーを担当することになるとは...




夏葵「山崎さん、おはようございます」



山崎充



彼は時期幹部候補とも呼ばれる存在で1番私に気をかけてくれた子



今回は...バイクの事故で、多発外傷




充「あなたは...!



なにしにきたんですか、俺たちを裏切ったあなたが何の用ですか



お見舞いならいりませんから、帰ってください」




あら、相当嫌われちゃった感じね



夏葵「本人の御要望でしたらそう致します


ですが、私はお見舞いに来た訳ではなく診察しに来たのです


このまま帰るわけにはいきません」



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