私たちのstory
未夢「なつ!!!!」
静かにしなよ
夏葵「こら、あなた医者でしょ?静かにしなさいよね」
未夢「あ、そうか、うんごめん...ってそうじゃなくて!!」
私に謝っても仕方ないじゃない
ん?違うってなにが?
夏葵「どうしたの?」
未夢「4ヶ月前の事件覚えてる?」
4ヶ月前...あぁ、あれね
夏葵「もちろんよ、忘れられるわけないじゃない」
空気を察したようで廣田はもう1人の看護師を仕事に戻した
廣田は事情知ってるから問題ないんだけど
未夢「実はね、彼らが出頭してきたらしいんだけど、命令されてたって言ってたじゃない?
その人が...今日待合室で倒れて私が処置した...」
まさか...
未夢「新田さんらしいの
いいえ、本名は朝霧実乃梨
あの朝霧組の一人娘だそうよ」
そう、なんだ
夏葵「そっか...、あの人たちが出頭してきたってことはお爺様の耳にも?」
静かにしなよ
夏葵「こら、あなた医者でしょ?静かにしなさいよね」
未夢「あ、そうか、うんごめん...ってそうじゃなくて!!」
私に謝っても仕方ないじゃない
ん?違うってなにが?
夏葵「どうしたの?」
未夢「4ヶ月前の事件覚えてる?」
4ヶ月前...あぁ、あれね
夏葵「もちろんよ、忘れられるわけないじゃない」
空気を察したようで廣田はもう1人の看護師を仕事に戻した
廣田は事情知ってるから問題ないんだけど
未夢「実はね、彼らが出頭してきたらしいんだけど、命令されてたって言ってたじゃない?
その人が...今日待合室で倒れて私が処置した...」
まさか...
未夢「新田さんらしいの
いいえ、本名は朝霧実乃梨
あの朝霧組の一人娘だそうよ」
そう、なんだ
夏葵「そっか...、あの人たちが出頭してきたってことはお爺様の耳にも?」