私たちのstory
未夢「なつ!?


悪いことは言わないわ、告訴するべきよ



こいつらだってあの女の言うことしか聞かなったんでしょ?あなたの言うことは何一つ信じようとしなかったんでしょ?


ならそんなヤツらあなたが温情かけることないじゃない


あなたの言い分もわからないわけじゃないけど、やっぱり告訴はするべきよ」





なんと言われてもするつもりは無いよ



お爺様「そうじゃぞ!何処の馬の骨ともわからんやつのためにそなたが我慢することはないだろ!!」



んー、そうかもしれないけど



やっぱり、私は



夏葵「告訴するつもりはありません、これは何を言われても決して変わらない私の意思です


すみません、仕事がありますので失礼します


あと、浩志くん、これ約束のものね。」
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