私たちのstory
浩志「ふ〜ん、まぁ、そういうものなのか



じゃあな」



夏葵「えぇ、そうそう、病室の移動があるから看護師に従ってね」


私はそう言って部屋を出ていった



浩志くんって不思議よね。自分が病気だと言われたのにあんなに落ち着いている




精神力が強いのか、それともただ単に自分に興味が無いのか...




私はICUに向かった




新田「きゃっ!」



そこには何故か刃物を持った入院患者が...



はぁ!?




私は近くにいた看護師に何があったのか聞いた




どうやらどこからかカッターナイフをもったあの患者が入ってきて何故か新田さんに刃物を刺したところだったようだ






全く病院でなんてことを...



おかげでICUの患者はパニック状態

< 237 / 261 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop