私たちのstory
柊先生はえ?と怪訝な顔をして吻合した場所を見に来た
柊「本当だ、止まってませんね
いや、でも吻合は出来ていますね
えっと、名前は...」
あぁ、知らないわよね
夏葵「新田実乃梨さんです」
柊「新田さんですね
新田さん、今服用してる薬とかありますか?」
実乃梨「特にありません」
夏葵「既往歴はなかったので抗凝固剤を服用してるとは考えにくいんですよね」
柊「既往歴がないんですか?
では、血液自体に問題がある可能性がありますね」
そうなのよね
夏葵「はい、ですので調べてもらえますか?これが新田さんの血液なんですけど」
柊「さすが西園寺先生だ。元から断らせるつもりは無いということですね」
あら、私の性格をよくおわかりで
夏葵「断らせるつもりがないんじゃないですよ
断らないと思ったんです。柊先生なら」
柊「それはなぜ?」
柊「本当だ、止まってませんね
いや、でも吻合は出来ていますね
えっと、名前は...」
あぁ、知らないわよね
夏葵「新田実乃梨さんです」
柊「新田さんですね
新田さん、今服用してる薬とかありますか?」
実乃梨「特にありません」
夏葵「既往歴はなかったので抗凝固剤を服用してるとは考えにくいんですよね」
柊「既往歴がないんですか?
では、血液自体に問題がある可能性がありますね」
そうなのよね
夏葵「はい、ですので調べてもらえますか?これが新田さんの血液なんですけど」
柊「さすが西園寺先生だ。元から断らせるつもりは無いということですね」
あら、私の性格をよくおわかりで
夏葵「断らせるつもりがないんじゃないですよ
断らないと思ったんです。柊先生なら」
柊「それはなぜ?」