私たちのstory
夏葵「ありがとうございました」
私はCTの部屋へ向かった
夏葵「新田さん終わりましたよ
しんどいのによく頑張りましたね
病室に戻りましょうか」
新田さんのお母様は本当に脳腫瘍があるとは思わなかったようで放心していた
私は新田さんを連れてICUへと向かった
夏葵「じゃあ新田さん、今日はもう寝てくださいね
おやすみなさい」
そう言って私はその場を離れ龍希くんのところへ向かった
龍希「夏葵、大変だったみたいだな
大丈夫か?」
こんなに優しい龍希くんを私は裏切ったんだよね
本当にごめんなさい
夏葵「うん、大丈夫だよ
昼間に話そうと思ってたことなんだけどね」
龍希「ああ、なんだ?」
夏葵「あのね、
別れてください。本当に勝手でごめんなさい
龍希くんには私なんかよりお似合いの人がいるわ
だから私のことはもう忘れて欲しいの
本当にごめんなさい」
私はそう言って放心している龍希くんを放って医局へ戻った
私はCTの部屋へ向かった
夏葵「新田さん終わりましたよ
しんどいのによく頑張りましたね
病室に戻りましょうか」
新田さんのお母様は本当に脳腫瘍があるとは思わなかったようで放心していた
私は新田さんを連れてICUへと向かった
夏葵「じゃあ新田さん、今日はもう寝てくださいね
おやすみなさい」
そう言って私はその場を離れ龍希くんのところへ向かった
龍希「夏葵、大変だったみたいだな
大丈夫か?」
こんなに優しい龍希くんを私は裏切ったんだよね
本当にごめんなさい
夏葵「うん、大丈夫だよ
昼間に話そうと思ってたことなんだけどね」
龍希「ああ、なんだ?」
夏葵「あのね、
別れてください。本当に勝手でごめんなさい
龍希くんには私なんかよりお似合いの人がいるわ
だから私のことはもう忘れて欲しいの
本当にごめんなさい」
私はそう言って放心している龍希くんを放って医局へ戻った