私たちのstory

実乃梨「えっと、新田実乃梨です。前の学校ではいろんな人にいじめられて、人を信用することが出来ないんですけど、皆さんをまた信じれるように、頑張りますので．．．えっと、よろしくお願いします」



下っ端「よろしくお願いします！」



下っ端「全力で守らせていただきます！！」


気に入ってもらえたみたいで良かった


じゃ次は私の番ね


夏葵「えっと、この度諸事情により暫くテスト以外は学校を休むことになりました。それに伴い倉庫にも来ることが少なくなります。勝手でごめんなさい」



下っ端「諸事情ってなんですか！納得出来ません！」



下っ端「そうですよ！ここは姫がいないとやってけませんよ！！」



みんな、ありがとう


夏葵「実は、私の友達がね事故にあって病院に搬送されたんだけど友達の状態が芳しくないみたいなの。

その子の親は仕事が忙しい人で病院に来られそうにないの私昔いじめられてたって話したじゃない？その時にすんごく助けて貰った家族だから私がそばにいてあげたいの。


もちろんみんなには悪いと思ってる。勝手なことして！って罵ってくれても構わない。


本当にごめんなさい」