私たちのstory
そう言うと何かを考え込む下っ端たち



下っ端「すみませんでした!!!!!


何も知らないのに、勝手な事言ったのは俺たちの方です!」



下っ端「そうですよ!!こっちが謝らないといけないんです!すみませんでした!

どうぞ、気が済むまでご友人のところにいて差し上げてください!!その代わりちゃんと戻ってきてくださいね!!」



みんな、本当に優しい



私は大きな声で



ありがとう!!!!!



と言って倉庫を出た



次に来るのがいつかは分からないけど待ってて、絶対戻ってくるから


そう決めて私は歩き出した



そう決めた私に後悔なんてものはなかった



次に戻ってくる時がないなんて



この時の私は知らなかった



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