私たちのstory
そう言うとお義母様達はまた考え込みやがて上からはぁ、とため息を漏らす言葉が聞こえた



聖華「分かりましたわ。そばにいてあげてください」



誠司「おい、聖華!」



お義父さまは反対なのかな?



聖華「あなた、夏葵さんは友樹と萌果の子供よ?簡単に納得してもらえるわけないわ。

ただし!夏葵さん、お約束してくださるかしら?必ず限界が来た時は誰かに助けを求めること!それが条件よ。

いいですね?」



簡単に納得しないって...それって貶されてる?



褒められては、ないよね笑



まぁ、それが条件なら呑むしかないわね



夏葵「わかりました。約束は守ります」



そう言うとお義母様は満足そうに微笑み


聖華「では、息子のことお願いしますね。夏葵さん


あなた、帰りましょう。」



お義父様はあまり納得されていないようだったけどお義母様が納得されたこともありすんなり認めてくれた
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