私たちのstory
だから俺は毎日迎えに行く
もちろん夜勤明けとかは無理な時が多いけどできる限り迎えに行って夏葵と話す時間を作る
そうやって夏葵との時間を作らないと夏葵に去られてしまうのでは、と思う自分がいる
もちろん婚約しているから結婚はほとんど決定みたいなものだが、心が離れたら虚しいだけだから
俺は夏葵より5歳も年上でバリバリの社会人だし職業は家に帰る暇もないほど忙しい医者
まぁ、夏葵も医者だけど
それでも5歳も年上の男よりまだ歳が近い方が靡きやすいんじゃないかって時々思う
でもそんなこと夏葵が知ったらきっと思ってなくてもそんなことないっていう
だから俺はそんなこと口に出さない
俺は好きな女に嘘までつかせたくない
夏葵「龍希くん、おはよ!」
思ったことを口に出さないとか俺の得意分野だ
俺は基本口数が多い方ではないからな
もちろん夜勤明けとかは無理な時が多いけどできる限り迎えに行って夏葵と話す時間を作る
そうやって夏葵との時間を作らないと夏葵に去られてしまうのでは、と思う自分がいる
もちろん婚約しているから結婚はほとんど決定みたいなものだが、心が離れたら虚しいだけだから
俺は夏葵より5歳も年上でバリバリの社会人だし職業は家に帰る暇もないほど忙しい医者
まぁ、夏葵も医者だけど
それでも5歳も年上の男よりまだ歳が近い方が靡きやすいんじゃないかって時々思う
でもそんなこと夏葵が知ったらきっと思ってなくてもそんなことないっていう
だから俺はそんなこと口に出さない
俺は好きな女に嘘までつかせたくない
夏葵「龍希くん、おはよ!」
思ったことを口に出さないとか俺の得意分野だ
俺は基本口数が多い方ではないからな