私たちのstory
未夢「そんなこと...!」
ないって言いきれてないじゃない
夏葵「じゃあさ、もし本当に私のこと心配してくれてるならもうこの話しないでくれない?
私は一刻も早く忘れたい事件なの
これ以上その話題に触れないで」
私は別に未夢を咎めたいわけじゃない
もちろん橘先生のことも
でも未夢がこの話を続ける限り私もいつまで経っても2人に責任を感じさせたって思わなくちゃならない
未夢だってきっと私に気を使うようになる
そういうのって同期としてどうなんだろって思う
同期なんだから私は未夢と対等でいたい
もちろん未夢にもそう思っててほしい
だけど今回のことで未夢に責任感じさせちゃったらそれって壊れてしまう気がする
そんなの嫌
未夢「......ごめん」
ほら、現に今だってギクシャクしてるじゃん
夏葵「気にしてないって言ったでしょ笑
今は無理かもしれないけどちゃんと私と同期に戻ってよね
なんか今の感じって同期って感じしないし笑」
ないって言いきれてないじゃない
夏葵「じゃあさ、もし本当に私のこと心配してくれてるならもうこの話しないでくれない?
私は一刻も早く忘れたい事件なの
これ以上その話題に触れないで」
私は別に未夢を咎めたいわけじゃない
もちろん橘先生のことも
でも未夢がこの話を続ける限り私もいつまで経っても2人に責任を感じさせたって思わなくちゃならない
未夢だってきっと私に気を使うようになる
そういうのって同期としてどうなんだろって思う
同期なんだから私は未夢と対等でいたい
もちろん未夢にもそう思っててほしい
だけど今回のことで未夢に責任感じさせちゃったらそれって壊れてしまう気がする
そんなの嫌
未夢「......ごめん」
ほら、現に今だってギクシャクしてるじゃん
夏葵「気にしてないって言ったでしょ笑
今は無理かもしれないけどちゃんと私と同期に戻ってよね
なんか今の感じって同期って感じしないし笑」