私の物語
5.
あれから数分?数時間?経ちある家の前についた
「ここが新しい結花の家だ」
ここが・・って大きいなぁ
木造建てで3階建ておまけに大きな門までついてる・・
「お帰りなさい。」
門の前につくとちょっといや、かなりイカツイおじさんが出てきた
「この子が結花だ。よろしくしてくれ」
「結花さん!よろしくお願いします!」
「あ、こちらこそよろしくお願いします・・・」
礼儀正しいおじさんだな・・
「結花、ついてきてくれ」
「うん」
玄関を開け、家に入ってみるととても落ち着く雰囲気だった
そしてひとつの部屋の前で止まった