君を思ふ


温かい陽射し
私を呼ぶ声に目を醒ました

ここはどこ?と周りを見回した

光の向こうから和馬

「私死んじゃったの?翔大さんは?どこ?翔大さん・・・翔大さん・・・・」

「翔大は、重症ながら、生きている」それを聞いた私は安心した。

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