君を思ふ
同期っても数十人いるけど
来るのは気のあう四人ないしはそれ以下、私よりも年下なんだけど
私の精神的年齢が下みたい
気があうってそう言う事なんかもね
居酒屋に着き
いつものメンバー見るなり
注文する事なく目の前に飲み物が来る「おじさーん、わかってる」と言うと軽くウィンクして奥に入った
「「「「かんぱーい」」」」
そこから、報告会
グダグダ文句垂れているのが
総務課にいる、朱音
「もう、うちの課のお局って若い男性見ると尻尾ふっているのが見えて仕方ない、仕事も押し付けているのに急にぶりっこ あぁ言うなげ下がりたくない」
「俺達なんか、毎日歩き回って、契約とるのに、禿げ狸、始まるんだぜ、俺の時は、こうだったってな、じゃああんた契約取って来いやと・・・」言うのが祥平
「毎日、パソコンに向かって、作成しているけどな、課長つうんが、パソコンで何していたと思う?出会い系でサクラを口説いていたんだぜ
俺仕事する気すらなくなりかけている」と言うのが、健介
「夏帆はまた断ったみたいね、噂が流れていたよ、イケメン四天王みたいな特別な男性を・・・」
「断ったって言うか、告白した男性から、やっぱりやめとくって言われたんだ」