ずっと俺がそばで守るから…
「神くん!なづなたち電車間違えたみたい…だから先ご飯食べてはじめててだって」




「わかった…」




そう言うと神くんがオムライスを食べ始めた…




味…大丈夫かな?そう思って神くんを見つめていると、




「美味い…」




そう言うと、神くんはぺろりとオムライスを平らげた。




「よかった…」




わたしはちゃんと約束も守れて、味も大丈夫だったから安心した。
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