ずっと俺がそばで守るから…
***




優也side




ジュースを買って岩瀬の家に着いた。




「岩瀬!ジュース買ってきたぞ!」




ん?岩瀬から返事がない…そして、もう一回




「岩瀬!」と呼んだけど返事がないから俺は、慌てて靴を脱いで中に入った。




すると…




「なんだよ…寝てたのかよ…心配させんなよ」




そんなことを言いながら、俺は岩瀬の隣に座った。




そして、俺は頭を撫でたりした…でも、全く起きる気配がない…
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