ずっと俺がそばで守るから…
「神くん…





大好きだよ…」




そんなことを寝言でニコッと笑って呟いたのだ!




「…///!!」




やべ…今のは反則だろ…




自分でも分かるくらい顔が熱くなった。




俺は、そんな岩瀬にドキドキしながら顔を傾け




可愛くて愛しい岩瀬の頬に




そっとキスをした…




そして、俺は玄関の方を向きながら




「写真の男の子ね…」




と呟いたのだった…
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