ずっと俺がそばで守るから…
***



しばらくキスを交わして神くんが唇を放すと




「…はぁっ…」




わたしは腰を抜かしてしまった。




「おっと…危ねー。大丈夫か?」と言って神くんが支えてくれた




わたしは、はぁはぁ言いながら




「大丈夫なわけないよ…」




すると神くんは不敵に笑ってわたしの耳許で




「そんなによかった?」




「…っ///」
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