ずっと俺がそばで守るから…
やっぱり君に笑っていて欲しい
***
あれから時が経って俺は小学四年生になった
俺は宿題をリビングでサササーっとやっていると
プルルル!!!!
電話の音が盛大に鳴った
おふくろは「はいはい!今出ます!」と言って電話をとった
俺はまた、宿題に目を向けて解いてると
「え?!そんな?!嘘ですよね?!」
そうおふくろは叫んだ。
「はい…はい…わかりました…」
電話を切った後、おふくろは絶望的な顔で座り込んだ
あれから時が経って俺は小学四年生になった
俺は宿題をリビングでサササーっとやっていると
プルルル!!!!
電話の音が盛大に鳴った
おふくろは「はいはい!今出ます!」と言って電話をとった
俺はまた、宿題に目を向けて解いてると
「え?!そんな?!嘘ですよね?!」
そうおふくろは叫んだ。
「はい…はい…わかりました…」
電話を切った後、おふくろは絶望的な顔で座り込んだ