ずっと俺がそばで守るから…
確かに…わたしは覚えてなかったわけで…その状態で「よ!未来!お前のためにアメリカから来たわ!」と言われてみろ。怖すぎる。しかも家が隣だから尚更だ。




でも…




「ブハッ」




「な!お前笑わねーって言っただろ?!」




顔を真っ赤にしてすごい剣幕で怒っている




わたしはそれが耐えきれなくなって




「あはははははははは」




「な!おい!俺と笑わねーってさっき約束しただろ?!」




「したけど…これは笑っちゃうよ!」




しばらくわたしは腹を抱えて笑った
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