ずっと俺がそばで守るから…
「そうかな?オリンピック選手とかだよ?あ!これ美味しい!優也何でこんな料理上手なの?」




「え?…まぁ上手かは分からねーけど、趣味で…」




「え?!趣味でここまで美味しいの作れる?!優也が店出したら絶対お客、喜んでお金出すよ!」




「それは言い過ぎだ…」




そんな会話をしていながらわたしたちはご飯を食べ終えた。




「なんか、ご飯食べたらちょっと眠くなってきちゃった…」




「じゃあちょっと寝るか?」




「え?!優也は?」




「俺は眠くねーから寝ないけど。」




「え?!じゃあ悪いよ!」




「眠たいんだろ?俺もちょっと休憩したいし」
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