ずっと俺がそばで守るから…
うー。じゃあお言葉に甘えて!




そうやって私はシートに横になって寝た。




***


優也side




しばらくすると隣にいる未来からスースーと寝息がした。




寝顔…可愛い…




そう思って俺は未来のサラサラの髪を撫でた




未来は調理師か…まぁ合ってる…未来の料理は美味い。でも、将来、未来が店を出したらそれを客が食うんだろ?ちょっと妬けるよな…




もしかしたら未来のファンとか出来てめっちゃ店来るやつとかいるんじゃね?うわー嫌だ。俺が許さねー。
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