ずっと俺がそばで守るから…
「もー!優也そればっかり!」
「だって、未来の第一印象リスなんだけど。」
「え?!わたしリスじゃないよ!人間だよ!」
「それは知ってる…」
「あ!そう?なら良かった!わたし、これ買ってくるね!」
するとひょいとそれを取り上げられた。
「え?!優也も欲しかった?」
「ちげーよ…今日はお前の誕生日だろ?だから俺が買う…」
え?!いいよ!私もらってないのに!って言おうとしたらもう優也はレジに向かっていた
優也はお金を払うと私のところに戻ってきて「ほらよ」と言ってわたしにくれたのだ。
「だって、未来の第一印象リスなんだけど。」
「え?!わたしリスじゃないよ!人間だよ!」
「それは知ってる…」
「あ!そう?なら良かった!わたし、これ買ってくるね!」
するとひょいとそれを取り上げられた。
「え?!優也も欲しかった?」
「ちげーよ…今日はお前の誕生日だろ?だから俺が買う…」
え?!いいよ!私もらってないのに!って言おうとしたらもう優也はレジに向かっていた
優也はお金を払うと私のところに戻ってきて「ほらよ」と言ってわたしにくれたのだ。