ずっと俺がそばで守るから…
すると優也は恥ずかしそうに「ああ。」と言った。




ゆ、優也さん…あなた女子力高すぎやしませんか?!料理出来るだけで高いのにまさかスイーツ系もいけちゃうのか…わたしは驚きながら




「ありがとう!優也!大事に食べるね!」




「ああ。」




「今日はありがとう!楽しかったし、たくさん貰っちゃった!全部大切にするね!」




「ああ。本当は今からちゃんと夜ご飯とかケーキとか食いたかったんだけどバイト入った…ごめんな?」




「全然いいよ!もう十分だし!それにわたしもバイトあるから!」




「んじゃあ、またね!」




そう言ってわたしは家に帰ろうとすると
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