ずっと俺がそばで守るから…
優也は要件は何?とでも言いそうな顔で優也のお父さんを見た。




すると優也のお父さんは「実は未来ちゃんと話してみたかったんだ」と言った。




え?!わたし?!




「だから、そこに座ってくれる?」と言って優也のお父さんは椅子を引いてくれた




優也は「いや、俺の家だし…」とかブツブツ言っていた




優也がコーヒーを入れ始めたのでわたしも手伝おうとしたら優也に止められたのでわたしは席に座ることにした。




すると優也のお父さんが「自己紹介してなかったね!」と言って、わたしにニコニコした顔で




「改めてこんばんは、優也の父で神優平です!君のお父さんとは中学校からの親友だよ!」と言った
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