ずっと俺がそばで守るから…
わたしたちが歩いていると職員室らしい場所を見つけた




ガラガラと扉を開けると、




うわ!めっちゃ注目されてる!恥ずかしい!




わたしは優也の後に隠れ優也の服をギュッと掴んだ




優也は不思議そうな顔でわたしを見ていたら




「やぁ、君たち!もしかして今日来る言っていた人かい?」と日本語ペラペラの人が現れた




わたしは驚いた顔でその人を見ていると、優也が「はい。あなたが未来の両親の先生ですか?」とと淡々と答えた




「そうだよ。僕さ!よく来てくれたね!迷わなかったかい?」




迷いはしなかったけど…
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