ずっと俺がそばで守るから…
神くんが黙り込んだ。




わたしは、神くんを見つめて返事を待った。




そうしたら、はぁとため息をついて、




「ぁぁ…嘘だよ…」



と言った。




「!!!!!」




「神くん!じゃあ、神くん夜ご飯は?!」




「大丈夫だから…コンビニとかで買うから」




「いやいやいや!それはさすがに申し訳ない!わたし買ってこようか?!」




人の夜ご飯食べるとかありえなくない?!わたしがコンビニ行って、お金払うべきだよね?!




すると、神くんは険しい顔になって、




「は?!バカなわけ?!岩瀬さっきストーカーにあっただろ?!」
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