Heart


「結愛ちゃん?


はじめまして~


これからよろしくねぇ」



突然私に声をかけてきた藤山と呼ばれていた男はしゃがみ、私の顎を掴んで言う




「やっぱりいい身体してるね



これからいっぱい働くんだよ?


何、その反抗的な目。


須藤、はやく使いもんにしてくれ」





「もちろんです。藤山さん!!



よかったら久しぶりに藤山さんも一緒にどうですか?」




「いやぁ

俺はここから見てるよ」



「そうですか


では、ご覧になって楽しんでいてください」



「あぁ、そうするよ」




ニヤニヤと笑う金髪の男に私はとうとう下着に手をつけられた



私は泣きながら懇願した



「…お願い…やめて…ください…」




「いいねぇ


そうやって嫌がられるとやりがいあるんだよね~」




ブラが取られ、下に手を掛けられた時





ありえないことが起こった…








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