Heart




須藤「何?そんなに息荒くしちゃって


興奮してんの?そんなに俺に会いたかったの〜?


あぁ、あの時の続きをしたくてたまらないってことか」





男は狂ったように笑い、焦点のあつていない目がこちらに向けられる





須藤「いいよいいよ〜

ここであの時の続きしようか〜」




手枷をつけられてる私がまともに抵抗できるわけもなく




私はあの時同様に押し倒されてしまう。




「...........ぃや...................」




須藤「嫌なわけないでしょ〜?


もしかしてもう濡れてたり.....?


そっか〜、それがバレるのが恥ずかしくて嫌なのか〜」




「ち、ちがっっケホケホケホッ...


はぁはぁぜぇぜぇぜぇ...ケホッはぁはぁ.....」




男2「まさか慎太郎の知り合いだったとはな〜、世の中って狭いな


いいのか?そいつ、黒崎の女らしいけど」




須藤「もともと先に手ぇ出したのは俺なんだから問題ねぇよ


つーか、黒崎の女になっただなんて俺きいてよ〜?


妬けちゃうなぁ〜結愛ちゃん


ってかダメだよ?俺がいるのに他の男に色目つかうとかさ


そんな悪い子にはお仕置きしないとだよね〜」



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