Heart
「ご…ごめん…

なんかぼーっとしてた…」





「しっかりしてる結愛が珍しいね

何か考え事?」





「いや…そんなんじゃないよ」





「それならいいけど…

私が聞ける事ならなんでも聞くから一人で抱え込んじゃ駄目よ」





「ありがとう芽依

でもホントに大丈夫


食堂行こっか」













食堂に行った私はいつもの1/3しか食べれなかった



珍しい



どうやら今日の私は普通じゃないらしい
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