【短】キミ・アディクション!《番外編追加》
「ねえ、オニーサン。私、オニーサンと付き合うなんて微塵も思ってなかったよ」
「はあ?」
「天と地がひっくり返ってもありえないって思ってたよ」
「んじゃ、天と地がひっくり返って、ついでに隕石落ちたんじゃね?」
「適当かよ」
俺は天と地がひっくり返っても、一花が好きだよ。
なんて恥ずかしくて絶対言えない。
俺だけのヒミツ。
【Another side END】
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あたしは幼馴染みの男の子とくっついて
たくさんの愛を注がれるのだと、ずっと思っていた
だけど彼が選んだのは、あたしよりも可愛くなくて
無垢で可愛らしい女の子で…
「俺たちの仲間になるか?」
なるに決まってんでしょ
『売れる媚はすべて売る』
それがあたしのポリシー
───"愛される"って簡単で難しい───
「アンタのこと、ずっと好きだったのは俺だから」
2019.3.17〜
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更新は遅めです。すみません!!
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むかしむかし、あるところに
シンデレラでなければ白雪姫でもない
たいそう美人な村娘Bがおりました。
しかし、その娘は愛などの存在を信じず、
ずっとひとりで構わないと思っておりました。
でも、きっと心のどこかで愛を探していたので
しょう。
だって、人はひとりでは生きていけない。
───あなたが、私の王子様?
*⃝̥◌⑅⃝◍♡◌*⃝̥◍♡*⃝̥◌⑅⃝◍♡◌*⃝̥◍♡*⃝̥◌⑅⃝◍
débute▹▸2016.12.03
la fin▹▸2017.08.15
◇総合ランキング2位◇
◇オススメ作品に掲載して頂きました!◇
2017.08.22
本当にありがとうございます!
素敵な感想・レビューをありがとうございます!
◇2022.01.25 ブルーレーベルより書籍化◇
文庫版では加筆修正し、設定など大きく異なる部分がございます。サイト版は修正前のものです。
原題[シンデレラにはなれなくて。]
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私は、運命の人が必ずいると信じている
だから初めて君を見たときに、
この人が運命の人かもしれないって思ったの
「今度デートしてね!」
「ムリ」
いつもつれない君だけど
「好きだよ」
「そういうのは軽く言うもんじゃねえの!」
それが照れ隠しって気づいたその日から、
君への想いが増していくんだよ
ノーテンキ…と見せかけて×××
&
クール…と見せかけて×××
もし君と付き合えたのなら、
私は他に何も望まない
open☞2017.09.07
start☞2017.10.15
finish☞2020.05.03
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更新遅めです。
感想、お待ちしております!
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