隣の席の不思議系彼女
「ほらやっぱり。大丈夫なんじゃないの。
最初から了承してれば良いのよ。
さっきもそうだったけど、どうして一旦断ろうとするの?
そういうゲームでもしてるの?」
「……」
きょとんと首を傾げて聞かれたところで、何て返せば良いのか……。
俺は言いよどんで黙りこくってしまった。
「ほぅほぅ、放課後デートか……。
羨ましいぜ畜生!
裏切り者~~~~!!」
「違うって言ってるだろ!」
野崎にチョップを連打で食らわされながら抗議する。
ちなみに俺もこいつも、彼女いない歴=年齢だ。
最初から了承してれば良いのよ。
さっきもそうだったけど、どうして一旦断ろうとするの?
そういうゲームでもしてるの?」
「……」
きょとんと首を傾げて聞かれたところで、何て返せば良いのか……。
俺は言いよどんで黙りこくってしまった。
「ほぅほぅ、放課後デートか……。
羨ましいぜ畜生!
裏切り者~~~~!!」
「違うって言ってるだろ!」
野崎にチョップを連打で食らわされながら抗議する。
ちなみに俺もこいつも、彼女いない歴=年齢だ。