隣の席の不思議系彼女
昼休みに教室から何故か毎回いなくなる、今まさに話題の人物、美少女壺山。
その彼女が教室の窓際、俺の隣の席に戻ってきた。
こいつ昼休み、どこ行ってるんだろ。
弁当持って友達と~とか、パン買いに購買へ~、みたいな感じではない。
弁当も財布も持たずにふらりと教室を出て行く。
いつも手ぶらで一人だから不思議なんだ。
ま、俺には関係ないからどうでも良いけど。
ちょっと不思議で気になりはする。
……それはそうと、何故かこちらをじっと見てるんですけど……。
嫌な予感がする。
むしろ、嫌な予感しかしない。
「やっべ、やっぱ可愛いし!
美少女最強だな、おい!
で、なんでこっちガン見なん?」
「俺が知るか」
その彼女が教室の窓際、俺の隣の席に戻ってきた。
こいつ昼休み、どこ行ってるんだろ。
弁当持って友達と~とか、パン買いに購買へ~、みたいな感じではない。
弁当も財布も持たずにふらりと教室を出て行く。
いつも手ぶらで一人だから不思議なんだ。
ま、俺には関係ないからどうでも良いけど。
ちょっと不思議で気になりはする。
……それはそうと、何故かこちらをじっと見てるんですけど……。
嫌な予感がする。
むしろ、嫌な予感しかしない。
「やっべ、やっぱ可愛いし!
美少女最強だな、おい!
で、なんでこっちガン見なん?」
「俺が知るか」