病院にて。
少年「マジかよ。起こるなよな。りんご投げたるわ。まじ。」

斎藤「りんごは、投げるなって。」

少年「じゃ、投げれるもん持って来いよ。」

斎藤「だから、なんでマウンティング取ろうとすんのよ。」

少年「斎藤、ここの看護師さんに、ほの字だべ?」

斎藤「ば、、なんで気づいた?うまくやれよ。」

少年「美沙さんか。確かにかわいいよ。もう俺寝たけどな。」

斎藤「そういう冗談やめときなさい。」

少年「冗談じゃねぇって。」

斎藤「やめときなぃ。すべってっから。ね。」

少年「わりかし、おっぱいあるんだよな。」

斎藤「あるんだよ、、なに言わすんだよ。しかし、言うておく。俺はそこに惚れた訳ではない。」

少年「またまた~。」

斎藤「いや、ほんとに。」

少年「でも、ほんとは?」

斎藤「爆乳にむしゃぶりつきたい」

少年「きゃきゃきゃ。」

斎藤「なんちゅう笑い方や。」

看護師「実くん。検温の時間やで~。」

少年「あれ?婦長。今日美沙さんは?」

看護師「今日は、お休み。身内に不幸があったらしいで。」
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